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「人材育成と成長の鍵 〜潜在能力を引き出すには?〜」

企業の成長は、そこで働く 「人材の成長」 に大きく左右されます。しかし、どれほど優秀な人材を採用しても、個々の能力を最大限に引き出せなければ、その力は十分に発揮されません。
人には 「意識して使える能力」 と 「無意識に眠っている能力」 の二つがあると言われています。実際、私たちは日常の多くを「無意識」の力に頼って生きています。例えば、呼吸やまばたきのような動作は、わざわざ意識しなくても自然に行われています。
では、仕事においても、この 「無意識の能力」 を「意識的に引き出す」ことができればどうでしょうか? もし、従業員の方々が持つ潜在的な力を意識的に開発し、成長させることができれば、企業全体の生産性向上にもつながります。
極限状態で発揮される潜在能力
「火事場の馬鹿力」という言葉があります。
極限状態に追い込まれたとき、人は通常では考えられないほどの力を発揮する。
実際に、これに似たケースは報告されています。
- 2012年 アメリカ・バージニア州
22歳の青年が、車の下敷きになった祖父を助けるため、一人で車を持ち上げて救出したと報道されました。彼自身も「どうやって持ち上げたのかわからない」と証言しています。 - カナダ
交通事故で車の下敷きになった男性を助けるため、女性が車を持ち上げたという報告もあります。
このような現象は 「ヒステリカル・ストレングス(Hysterical Strength)」 と呼ばれ、脳が通常は抑制している筋力を、極限状態で解放することで起こるとされています。ただし、この状態は一時的なものであり、過度に力を出しすぎると筋肉や関節に大きなダメージを与えるため、脳は普段「ブレーキ」をかけているのです。
意識的な努力が成長を生む
この「脳のブレーキ」を 意図的に解除し、100%の潜在能力を発揮できる と公言している人物がいます。
その名は 「ケンシロウ」 。
そう、「お前はもう○んでいる。」でお馴染みの 「北斗神拳」伝承者 です。
もちろん、彼は漫画の世界の住人であり、現実には存在しません。
しかし、私たちが 「潜在能力を引き出す」 ことは可能です。例えば、スポーツ選手が新しい技を習得するとき、最初は意識してフォームを確認しながら動きますが、繰り返し練習することで、その動作は無意識にできるようになります。この 「意識 → 無意識」 への移行こそが、成長のプロセスなのです。
これは、ビジネスや仕事においても同じことが言えます。新しいスキルを身につける際、最初は 「自分には無理だ」 と思うこともあるでしょう。しかし、意識的に挑戦を続けることで、少しずつ潜在能力が開花し、気づけば自然にできるようになっているものです。

「才能」よりも「意識的な努力」が鍵
企業にとって、成長の鍵を握るのは 「才能があるかどうか」ではなく、「意識的に努力できるかどうか」 です。
従業員の皆様一人ひとりが、成長するために必要なスキルを 意識的に身につけ、それを無意識レベルに落とし込むことができれば、企業全体の力は大きく向上します。
結局のところ、 成長できるかどうかは、「やるか、やらないか」――どちらを選ぶかにかかっているのです。
Corkは、人材の成長を支援し、企業の持つ潜在力を引き出すお手伝いをしています。 「人が変われば、組織が変わる」 という考えのもと、企業の課題解決をサポートいたします。
もし、貴社の人材育成や組織の成長に関するお悩みがあれば、ぜひCorkにご相談ください。
